ふと思ふ

2014年1月15日 EDH
MTGで遊ぶ時は統率者戦(EDH)っていうフォーマットをメインでゲームしてる自分ですが、自分がよく遊ぶリアルの卓ではTRPGよろしく「ハウスルール」を結構多用して遊んでいる気がします。
基本的なEDHの遊び方はみなさんわかってると思うのであんまり詳しくは書かないで、自分たちの遊んでる方について理由も合わせて詳しく書いておこうと思います。

・初期ライフ40or30
 もともとEDHの初期ライフは40点なのですが、このライフを削りきるのは結構骨が折れるもの。コントロールデッキはライフが多い分時間稼ぎが楽になったりしますし、そもそも1試合当たりの時間が長くなってしまいます。もちろんじっくりやりたいときは40点でもいいのですが、あまり時間がないけど何試合もEDHがしたいってときにはライフ30にして遊んでいます(だいたいその時の気分)。
あとは私がEDHを始めたとき、周囲の方々が双頭巨人戦方式でEDHを遊んでいたっていうのも理由の1つかもしれません(双頭巨人戦は味方共有で初期ライフ30)。
この-10点のおかげ(せい)でライフを払う行動がふだんより取りにくくなったりしますが身内での感覚としてはビートダウンデッキもコントロール系デッキもわりといいバランスで勝ち負け繰り返してるのでこれはアリかなって思ったりしてます。(セラの高位僧がすぐ縮むのも魅力)

・フリーマリガン+部分パリマリガン
 これはやってる方々もいるんじゃないでしょうか?本来は部分パリマリガンだけですが100枚ハイランダーという特殊なデッキ構成なため土地の事故率も多くなってしまいます。これによって土地が全く来ず、あるいは呪文が全く来ないということになってゲームを楽しめなくなってしまうのは非常に残念なことです。なので、先にフリーマリガン(初期手札7枚をすべてデッキに戻して7枚ドロー)をしてから部分パリマリガンに移行するか、フリーマリガンを放棄して部分パリマリガンをするか、好きな方を選べるようにしています。その方がみんな楽しいしね?

・1人敗北したら終了
 これはまぁ特殊なんじゃないですかね?文字通り、プレイヤーが1人敗北した場合その時点でゲームを終了させて次のゲームに移行しています。
初期ライフ設定の話でもしましたが、基本4人対戦で遊ぶゲームなので1試合当たりの時間がどうしても長くなってしまいます。なので1人死んだ時点で終了させることでゲームが円滑になり何回も遊ぶことができるというわけです。
 ただこのルールだと「勝者」が生まれにくいっていうことがあったりなかったり・・・これについて書くのは非常にめんどくさいので省きますね!

とまぁこんな具合に「質より量」的な感じで対戦しています。みなさんはどのようにゲームしていますか?

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